Brackets 試してみたら、すぐ固まった。

あたらしくエディターをためしてみる

エディター遍歴です、viからemacsになり、vzエディターでバリバリプログラムを書くようになり、またemacsにもどり、eclipseが出てきたあたりでプログラムを書かなくなりました。そして、ずーーとTeraPadで事足りてました。かなり前にWEBデザインを少し勉強しはじめ、Dreamweaverも少し使いましたが、それからもうほとんどコーディングすることがなくなっていた今日このごろ。

また趣味みたいなものですが、WEBページを作りはじめました。今は、AtomエディターでHTMLファイルをコーディングしていますが、もうちょっといいものは無いかと探してみました。で見つけたのがこれです。Brackets Ver1.11となってます無料なので助かります。

bracketsエディターの使い勝手はいかがなものかとインストールしてみました。拡張機能を入れて、あらら、なかなかインストールが終わらない、拡張機能インストールをキャンセルするとメニューが開かなくなりました。終了もできない。字も打てない。固まってはないけど、入力が全て無視されます。字を打つ前にトラブルです。なんかトラブルを引き寄せるとほほ体質みたい、、前から薄々気づいてましたが。。。

タスクマネージャーからbracketsプロセスを強制切断します。
そして、拡張機能と設定ファイルを一旦消して(移動させて)再起動すると動くようになりました。
なお、インストールが出来なく、問題を引き起こした拡張機能は、Sidebar Plusです。

 

対処した内容

設定ファイルと拡張ファイルは、C:\Users\”ユーザ名”\AppData\Roaming\Brackets 配下にあります。このフォルダ配下のbrackets.json、state.json、ならびにextensions配下のファイルを消します(私は、何処かに移動させました)

そして、Bracketsエディタを起動すると、動くようになりました。めでたしめでたしです。

どうでもいいですが、作業環境をメモしておきます。

現在のWEB制作のソフト環境ですが、
■エディタ:Brackets ¥0
■お絵かき:Affinity Designer ¥6000
■写真加工:Affinity Photo ¥6000
■FTPソフト:FFFTP ¥0
です。趣味のWEB作成をしているwindowsユーザ向けおすすめ環境です。特にadobeのイラストレータやフォトショップ買うのに抵抗のある方、Affinity Designerがおすすめです。

PCは、5年以上経つベテランPCですが、インテルcore i7、windows10、メモリ12Gでまだまだ現役です。SSDがPCの高速化に一番効きますね。
<マウスコンピュータ MDV-ADG9150X>
■インテル(R) Core(TM) i7-950 プロセッサー
■12GB メモリ [ 2GB×6 (DDR3 SDRAM PC3-10600) / トリプルチャネル ]
■C:125GのIntel SSD、D:1TB SerialATAII 7200rpm
■NVIDIA(R) GeForce(R) GTX470 /1280MB/Dual DVI (デュアルモニタ対応)
■インテル(R) X58 Expressチップセット
■22倍速DVDスーパーマルチドライブ
■Windows® 10 Pro 64bit(windows7からアップグレードしました。)

最後にディスプレイですね。22インチのDELL製とIOデータ製の液晶を使ってます。デュアル画面ですが、画面の色と印刷時の色の差がちょっと大きいことが悩みです。調整してないだけですが、、

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