windows10Update後にブルースクリーンが発生するようになった。未解決

2017年11月にwindows10のUpdateをしてからブルースクリーンが出るようになった。PCがスリープ状態になり、30分以上経ってから、復帰させるとブルースクリーンになるように思う。

NVIDIAのディスプレイドライバか、USB接続のHDDのドライバが悪いのかなぁーとあたりをつけるが原因がよくわかりません。

ドライバーはどれも最新のようなのですが、やっぱりブルースクリーンが出続けます。過去、NVIDIAのディスプレイドライバーには何度も泣かされ、何度も対処して来たのでもう大丈夫だと見切りをつけて、USB接続のHDD側の設定をいじってみることにしました。しばらく様子をみます。

”USBのセレクティブサスペンド”を無効にしてみました。(下図参照)

コントロールパネルから設定できます。これでスリープ状態になっても、USB接続HDDの電源が切られることがなくなり、ブルースクリーン回避につながるかもと期待して。

 

余談ですが、

ちなみに、NVIDIAディスプレイドライバ(グラフィックボード)の調子が悪いと思ったら、まず、物理的な接続状態を見直ししてください。接点を磨いて、ほこりを取り除いてから、しっかり、がっちり接続してください。さらに必要ならGPUとFANの間にグリスも良いものに塗り直して、熱放出処理の改善をしてください。最終的のこの2点を施すことで調子の悪かったPC3台とも改善しました。
マザーボートとグラフィックボードの間の電気信号のやり取りが相当シビアなのか、本当に!相当!導通状態がBEST!に近い状態でないとNVIDIAディスプレイドライバがうまく動かないように思います。おまけに熱も相当出すので、ひどいと熱暴走します。熱暴走していた当時はゲームのし過ぎだったのかもしれません。

 

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